映画「プレデター」は筋肉密度MAXの歴史的大傑作である!
闘う元州知事アーノルド・シュワルツェネッガー主演の説明不要の大ヒットSFアクション。正体不明の地球外生命体・プレデターと最強コマンド部隊の死闘を描いた大人気シリーズの記念すべき第一作目。公開から30年以上
なお色褪せることのない筋肉密度MAXの歴史的大傑作に男の が騒ぎ出す。
映画「プレデター」の作品情報
原題:Predator
監督:
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、カール・ウェザース、ジェシー・ベンチュラ
公開:1987年
上映時間:107分
映画「プレデター」の主要登場人物紹介
ダッチ(アーノルド・シュワルツェネッガー)
物語の主人公でコマンド部隊の隊長。ゴリラを遥かに凌ぐ強靭な肉体と鋼の精神力を兼ね備えたプレデターよりプレデターな男。腕相撲で自分の馬鹿力をひけらかすという悪い癖があるが仲間からの信頼は厚い。映画では何故かオーストリア訛りの英語を話す。
ジョージ・ディロン(カール・ウェザース)
主人公ダッチの戦友で現CIA職員のインテリマッチョ。以前は正義感の強い男だったがCIAに入ってからはすっかり人が変わってしまったため部隊の仲間たちにはあまり良く思われていない。
マック(ビル・デューク)
ベトナム戦争経験者の軍曹。相棒のブレインとは兄弟と呼び合うほどガチな関係。見た目に似合わず戦場でも身だしなみには気を遣う乙女な一面がある。計算が不得意なのか弾の無駄遣いが激しいのが欠点。
ブレイン・クーパー(ジェシー・ベンチュラ)
マックの相棒で身長193センチのタフガイ。M134ミニガンを軽々と扱う怪力の持ち主であり、腕の太さは丸太を遥かに凌ぐ。まっすぐな性格の男で人が変わってしまったディロンのことはあまり快く思っていない。
ビリー(ソニー・ランダム)
無口なネイティブアメリカンの兵士。部隊の中で一番感覚が研ぎ澄まされているため、光学迷彩を使用していたプレデターの存在にもいち早く気が付いた頼れる男。一度闘争本能に火が付くと誰にも止められない。
アンナ・ゴンザルベス(エルピディア・カリロ)
敵ゲリラの女兵士。ダッチの部隊に捕虜として捕らえられ一緒に同行することになった。戦闘能力はコマンド部隊の筋肉野郎たちと比べればゼロに等しいが、そのことが彼女の生存に大きく関わってくることになる。
謎の地球外生命体「プレデター」とは?
宇宙の様々な星に生息する強い生物を狩猟する事に並々ならぬ情熱を注ぐ銀河系最強の変態なハンター。身長2メートル越えの筋肉質な体形で全盛期のシュワちゃんを軽々と持ち上げる事ができる恐るべきパワーを持っている。
地球よりも遥かに高度な文明の惑星の出身である為、光学迷彩装置やプラズマキャノンといった素晴らしいものを標準的に装備している。非常に高い跳躍力を持つため木々から木々への移動に優れている身体能力抜群の地球外知的生命体である。
映画「プレデター」の見どころ
1. 躍動する筋肉の祭り!
映画「プレデター」の見どころの一つと言えば107分間余すところなく映し出される肉密度120%の男たちのしつこすぎる筋肉。
映画序盤からこの調子です。
2.無限に存在するかのような弾薬!
映画「プレデター」では弾薬を節約するという概念は存在していません。そこが他の映画とは一線を画すこの映画の魅力でもあります。
もはや何に向かって撃っているのか誰にも分からないシーン。
3.どっちがプレデター?
映画終盤では主人公の人間ゴリラがいつの間にかプレデターへと進化している様子が描かれています。
映画史に残る伝説の雄叫び!
4.実はめちゃめちゃカッコイイテーマ曲!
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のテーマ曲で有名なアラン・シルヴェストリが音楽を担当。一度聴いたら忘れられない映画の雰囲気にぴったりの最高の曲です。
プレデター テーマ曲
まとめ
公開から30年以上
今現在でも なSFアクション映画の